大町市議会 2022-09-21 09月21日-06号
これら歴史的建造物と光が織りなす幻想的な空間を、観光客を含め多くの皆様に御覧いただくことを期待するとともに、地域の魅力ある観光資源を最大限に活用し、引き続き宿泊客の増加や滞在時間の延伸による消費の拡大につなげてまいります。
これら歴史的建造物と光が織りなす幻想的な空間を、観光客を含め多くの皆様に御覧いただくことを期待するとともに、地域の魅力ある観光資源を最大限に活用し、引き続き宿泊客の増加や滞在時間の延伸による消費の拡大につなげてまいります。
かじかばしは、公園内において一番大きな建造物であり、高さもあり、橋を上ったときの見晴らしはとてもいいです。公園の第2のシンボルと言っても過言ではないと思います。 私も小さな頃に、よくこの橋で駆けっこをして遊んでいました。しかし、現在ではこの橋が閉鎖されています。閉鎖に至るまでの経緯をお聞かせください。商工観光スポーツ部長、お願いします。 ○議長(平林明) 野口商工観光スポーツ部長。
ところで、阪神大震災の折、多くの歴史的建造物が壊れたことを受け、それまでの国宝や重要文化財、また、市町村が指定する文化財とは異なる視点から、多くの文化財を保護・活用していくため、1996年に文化財保護法が改正され、新たに登録有形文化財制度が設けられました。
次に、道路であったり公園であったり新規の大型建造物など景観が変わるような事業については、文章や言葉では主旨を十分に伝えることは難しいと思っています。例えばイメージ図など町民に理解しやすい手法を織り込んでいただけたらと考えています。今までも町ではいろんな事業の計画に当たって、計画図とか完成予想図を作成して説明して、町民や議会の理解を得てきました。
私が海外で経験したときは、歴史的建造物などを目にしたとき、その場所に分かりやすい当時の絵とか写真が展示してありまして、説明が添えてありました。ガイドの説明にプラスして理解度が上がり、その場所の魅力が強い思い出となります。 また、英語の得意な学生さんに町のボランティアガイドをお願いするなんていうのも喜ばれると思います。
◆4番(増井裕壽) 次に、景観重要建造物や景観重要樹木の指定についてお聞きします。 こちらも、条例制定後、景観重要建造物や景観重要樹木の指定がまだありません。安曇野には、とてもすばらしい大樹や建造物が数多くあります。
伝統的建造物群保存地区、以後、重伝建と呼ばせていただきますが、この重伝建とは、文科省が昭和50年の文化財保護法の改正によって重伝建の制度が発足し、全国各地に残る歴史的な集落・町並みの保存が得られるようになる制度であります。 認定を受けるため市は、平成25年12月に千曲市伝統的建造物群保存地区保存条例を策定しまして保存計画、規定による許可、あるいは必要な助言勧告等を決めることになりました。
天然記念物や建造物と伝統芸能など無形文化財を除いて、有形文化財は市内にどのくらいあるのでしょうか。本市には市の所有する博物館に類する施設のうち、博物館法の対象となる登録博物館は幾つあるのでしょうか。 (3)小坂田公園再整備事業における自然博物館移転について。
項6社会教育費、目1社会教育総務費は、文化財保護活用事業、史料館等管理事業、旧小諸本陣建造物保存修理事業の事業費の確定による減額、目4文化センター費は、文化センター維持補修工事費の確定による減額でございます。 款11災害復旧費、項1農林水産施設災害復旧費は、令和元年度発生農地農業用施設補助災害復旧事業、次ページ4‐32の農地農業用施設単独災害復旧事業の事業費の確定による減額でございます。
それから、グランドデザインとの関係につきましては、まずこの歴史的風致維持向上計画は、歴史的価値の高い建造物や、歴史や伝統を反映した人々の生活が失われていく中、歴史的価値の高い市街地環境を維持向上させ、後世に継承していくといったものが趣旨の事業であります。
稲荷山には、現在126地区がある伝統的建造物群保存地区があり、蔵し館があります。観光局以外には、会計年度任用職員がおり、地域の観光振興や住民福祉の増進、あるいは文化意識の高揚に寄与するために設置されています。 市長の政策の一つとして、日本遺産センターが昨年4月に立ち上がりました。日本遺産は、現在104の地域が認定されています。
一方、小諸ふるさと遺産につきましては、前提として、観光に活用するためのものではないという中でも、既に認定されているもの、建造物ですとか自然環境などの中には、観光資源としての価値を有するものがありまして、既に代表的な観光スポットとして発信されているものもございます。
款20繰越金は、令和3年度決算見込みを考慮して計上、款21諸収入は、中小企業融資資金預託金元金収入などを計上、款22市債は、旧小諸本陣建造物保存修理事業など、各事業実施に伴う特定財源としての起債及び地方交付税の振替措置である臨時財政対策債を計上いたしました。 歳出について申し上げます。
近代化遺産とは、日本の近代化に貢献した産業、交通、土木に関わる建造物をいいます。市の第二次総合計画の第3編、産業・経済「おもてなしで迎える観光の振興」の中では、近代化産業遺産は地域の特色ある資源と位置づけております。このうち、旧常田館製糸場を国指定の重要文化財、信州大学繊維学部講堂や飯島商店等は国の登録有形文化財、さらにカネタの煙突等は市の指定文化財として活用を図っているところでございます。
抑制区域は、土砂災害警戒区域や砂防指定地等の土砂災害が発生するおそれのある場所や、保安林、農用地区域内の農地、文化財保護法に指定された史跡や名勝、伝統的建造物群保存地区、鳥獣保護区の特別保護地区等を検討しております。
歴史的建造物の少ないこの安曇野におきましては、最大の観光資源であると表しても過言ではないと思います。 米価は、長期低落傾向ではありましたが、昨今の米価急落が追い打ちをかけ、ますます農家の耕作意欲を減衰させ、水田荒廃の危機が急迫しております。これにつきましては早急な対策の必要性を感じております。
ふるさと遺産に認定されている建造物や自然環境などに属するものの中には、観光資源としての価値を有するものがございます。また、この中には、既に観光資源として活用され、小諸市の代表的な観光スポットとして発信されているものもございますので、中村憲次議員ご提案のとおり、ふるさと遺産を観光資源として活用する取組は現在も行われていると考えております。
平成26年12月に重要伝統的建造物群保存地区に選定されて以降、両館とも、年平均1,600人の利用者数に対し、令和2年度は、コロナ禍の影響もあり、おおむね半減という極めて深刻な状況でありましたが、いずれにいたしましても、歳出超過が続いている状況であります。
まず建造物につきましては、日常的に日照りや風雨にさらされることから、風化による劣化が進行をしていきます。また、野生動物等による損傷もございます。このことから、物理的に建造物を覆ってしまうことで保存を図る方法もございますが、多くは定期的な点検と修繕を施すことで維持・保存を図っていくことが中心となります。
文化財の活用と歴史遺産を生かしたまちづくりでは、国登録有形文化財として登録された旧小諸本陣が粂屋としてよみがえり、旧北国街道沿いでは、歴史的な町割りや伝統的建造物の保存に向けた取組を始めた地区もあります。 このように、小諸市文化財保存活用基本方針では、これまで取り組んできた各事業にしっかりと生かされていると認識しており、文化財の保護・保存活用を社会全体で推進してまいります。